花屋の二階で 2 / 菅野彰(原作), 二宮悦巳(漫画)
菅野彰の毎日晴天シリーズを二宮悦巳さんが漫画化したシリーズ。「花屋の二階で」の完結編。
気付けば8月に出ていた様で、昨日知って今日新刊で買ってきました。まぁ、原作小説は読んでないので(さすがにBL小説を読み出したら俺は腐女子ならぬ腐男子じゃない?)いつも新鮮な気持ちで漫画を読ませてもらっています。
二宮さんは高校のときに知った漫画家で、まぁ僕がBL系の本も気軽に買える様になったきっかけとなった作家でもあるんですが、線が細いので男同士という意識は特になく読めるのが良かったんだと思います。
どうせなので、もう少し僕のBL観を続けると、そもそも男性が描くエロ漫画というのは、性的指向が強すぎて空しさがあったりするんですが、女性の描くBLというのは性的指向が強いものであっても、自分にとってあり得ないことなので、非常に達観して読むことができ、同じくあり得ないホラーやサスペンスなどと同等の様に捉えることができます。
というわけで、男同士という事さえいちいち気にしなければ、他の漫画と同じように面白く読むことができるわけです。

- ふつう